
万年お通じで悩んでいる私が「ファットケア スティックカフェ」を試してみました。
特徴や原材料、成分、添加物について気になっている方は必見ですよ。



まずはファットケア スティックカフェの商品データから紹介するぞ
ファットケア スティックカフェの商品情報
商品名 | ファットケア スティックカフェ |
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価格 | 2,260円 |
内容量 | 105g(3.5g×30袋) |
オリゴ糖の種類 | コーヒー豆マンノオリゴ糖 |
コスパ | 1包 75.3円 |
原材料 | コーヒー豆 |
原材料の産地 | エチオピア40%、ベトナム他 |
製造地 | 日本 |
栄養成分表示 3袋(10.5g)当たり |
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添加物 | ph調整剤 |
オリゴ糖配合率 | 3g(10.5g当たり) |
甘み | コクがあるブラックコーヒー/甘味はなし |
販売者 | 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製薬株式会社 |
体験レビュー





ファットケア スティックカフェを販売しているのは、鷲のマークでおなじみの大正製薬です。
こちらスティックタイプのコーヒーになっていて、1包3.5gが30個入っています。


1日3杯で約10日分です。
一日の摂取目安量:1日3袋(1回1袋を1日3回)
1本は手の平サイズなので、持ち運びに便利ですよ。


まずは、原材料と産地を見てみましょう。
- 原材料:コーヒー豆
- 原材料の産地:エチオピア40%、ベトナム他
- 製造地:日本(神奈川)
コーヒー豆はコーヒーの本場エチオピアをメインにベトナムなどから輸入されています。
製造は神奈川県の工場で行われています。
原材料名に書かれている「ph調整剤」は添加物です。
風味づけに少量ですが使われています。


最初は「大正製薬がコーヒー?」と疑問に思ったのですが、
原材料は味の素ゼネラルフーズから仕入れています。


味の素ゼネラルフーズはブレンディやマキシムを作っている会社ですので、それなら納得です。
ファットケア スティックカフェに含まれているオリゴ糖はコーヒー豆マンノオリゴ糖です。
このオリゴ糖はコーヒー豆自体に含まれているオリゴ糖で、体脂肪の吸収を抑えてくれます。
機能性表示食品になっています。


ファットケア スティックカフェが機能性表示食品として報告されているのは「おなかの脂肪や体脂肪率、ウエストサイズを低下させる機能」という項目になりますが、
コーヒー豆マンノオリゴ糖には、他の種類のオリゴ糖と同様に食べるとビフィズス菌の餌となり腸内の環境をサポートして、スッキリしたお通じに役立ちます。


- カロリー:30.6kcal
- たんぱく質:1.4g
- 脂質:0g
- 炭水化物:8.2g(糖質:4.2g/食物繊維:4g)
- 食塩相当量:0.1~0.3g





コーヒー豆マンノオリゴ糖は3袋(10.5g)当たり3g入っています。



1袋(3.5g)当たりにすると1g
オリゴ糖割合は約30%じゃな
カフェインが1袋あたり50mg含まれていますが、一般的なインスタントコーヒー1杯分(約60mg)とほとんど変わりがありません。
コーヒーの粉末はサラサラで、インスタントコーヒーよりも細かいです。


ブラックで甘さはありません。
水でもお湯でも溶けやすいと書いてあります。
まずはホットコーヒーにしてみました。
160ccのお湯を注げば出来上がりです。


とても香りが良く、本格的なコーヒーです。
味もコクがあって飲みやすいです。
インスタントコーヒーよりは、ドリップした味に近いですよ。
次にアイスコーヒーを試してみました。
こちらも160ccのお水を注いでみました。


お湯より若干溶けにくく、泡だってしまいましたが、粉末が底に残ったりせずにアイスコーヒーができました。
ホットにするより苦みが強くなったので、家にあったオリゴ糖シロップを少し足して飲みました。
1包ずつ小分けになっているので、携帯にも便利です。
好きな時に簡単に飲めるのがいいですね。
私の評価(ファットケア スティックカフェ)
安全性 | 3.5 |
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機能性 | 4 |
コスパ | 3 |