昭和産業オリゴタイム(550g)を試してみた!【口コミ】シロップで使いやすい

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管理人

万年お通じで悩んでいる私が『オリゴタイム』を試してみました。

原材料成分、添加物、特徴について気になっている方は必見ですよ。

ハカセ

まずは『オリゴタイム』の商品データから紹介するぞ!

商品情報

商品名オリゴタイム
内容量550g
価格774円
オリゴ糖の種類イソマルトオリゴ糖
1日あたりの目安量16g
1日あたりのコスト23円
原材料
  • とうもろこし
  • ばれいしょ
原材料の産地
  • とうもろこし→アメリカ(不分別)
  • ばれいしょ→北海道
製造地日本(広島県)
栄養成分表示
  • エネルギー:300kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:75g
  • ナトリウム:0mg
添加物なし
オリゴ糖配合率
  • イソマルトオリゴ糖:63%
  • ぶどう糖・果糖・麦芽糖:12%
  • 水分:25%
甘み砂糖の約50%
水あめのような味ですが甘さは薄い
販売者東京都千代田区内神田2-2-1 鎌倉河岸ビル
昭和産業株式会社

体験レビュー

販売している昭和産業株式会社は小麦粉やてんぷら粉、キャノーラ油等のご家庭で一度は見たことある食品を販売している会社です。

オリゴタイムは「特定保健用食品」(トクホ)に認められています。

ビフィズス菌を増やし腸内の環境を良好に保つとの理由で許可されました。

イソマルトオリゴ糖は消化性のオリゴ糖なので、他の種類のオリゴ糖に比べ腸に届くまでに消化される量が多いのですが、トクホに認められていると、安心して食べられる気がします。

原材料

管理人

原材料の「イソマルトオリゴ糖シロップ」が何から出来ているか調べてみました。

  • 原材料:とうもろこし・ばれいしょ
  • 原材料の産地:とうもろこし(アメリカ)・ばれいしょ(北海道)
  • 製造地:日本(広島県)

アメリカ産とうもろこしと、北海道産ばれいしょからイソマルトオリゴ糖は作られていました。

アメリカ産のとうもろこしは遺伝子組み換え不分別の物が使われています。

製造している工場は広島県にあり国内で製造されているので産地は「日本」となります。

成分

栄養成分表示は100gあたり
  • エネルギー:300kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:75g
  • ナトリウム:0mg
  • 関与成分:イソマルトオリゴ糖63g以上(固形分85%以上あたり)

「関与する成分」の所を見て頂くと「イソマルトオリゴ糖63g以上」と表示があります。

これを見て頂くと分かる通り、一般的なイソマルトオリゴ糖シロップに含まれるイソマルトオリゴ糖の45%~55%に比べ、多くのイソマルトオリゴ糖が含まれている事が分かります。

オリゴ糖の配合率
  • 63%:イソマルトオリゴ糖
  • 12%:ぶどう糖、果糖、麦芽糖
  • 25%:水分

100g中75gが炭水化物。

残りの25gは水分です。

固形分中85%以上がイソマルトオリゴ糖なので計算しますと・・・

75g×85%=63.75g

100g中イソマルトオリゴ糖は約63g含まれることになります。

残りの約12gは、ぶどう糖、果糖、麦芽糖になります。

ハカセ

オリゴタイムのイソマルトオリゴ糖の含有量は他のメーカーのイソマルトオリゴ糖と較べて多めじゃな

管理人

お値段が他のイソマルトオリゴ糖シロップに比べ若干高かったのも納得です。

なお、パッケージに書いてありませんが、添加物は使用されていません。

甘さは水あめのような甘さです。とても控えめで優しいです。

シロップにしては粘り気が多いので、熱を加えないお料理で使う場合は、溶けにくいかもしれません。

今回は、大根のサッパリ漬けを作ってみました。

スライスした大根に塩をふって1晩冷蔵庫へ。

翌日にお酢とお砂糖を合えるだけという簡単メニューですが、お砂糖の代わりにオリゴタイムを合えてみました。

キャップが片手で開けられるようになっているので、お料理する時に使いやすいです。

パパッとあえたら完成です。

甘さが薄いので、心配でしたが、美味しいさっぱり漬けができました。

昭和産業のホームページにもオリゴタイムを使ったレシピが1つだけですが掲載されていますので、参考にしてみて下さい。

私の評価(オリゴタイム)

安全性 4.5
機能性 2.5
コスパ 3.5
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