ニッコンのオリゴ糖「オリゴの甘み」を試してみた!成分・原材料・添加物を調査

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管理人

万年お通じで悩んでいる私が『オリゴの甘み』を試してみました。

原材料成分、添加物、特徴について気になっている方は必見ですよ。

ハカセ

まずは『オリゴの甘み』の商品データから紹介するぞ!

ニッコンのオリゴ糖「オリゴの甘み」商品情報

商品名オリゴの甘味
内容量1000g
価格1,500円
オリゴ糖の種類イソマルトオリゴ糖
コスパ100gあたり150円
原材料とうもろこし
原材料の産地アメリカ
製造地日本(愛知県)
栄養成分表示
  • エネルギー:300kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:75g
  • ナトリウム:0mg
添加物なし
オリゴ糖配合率50%
甘み砂糖の約50%
甘さ控えめ。懐かしい味がします。駄菓子屋さんで食べた水あめみたいな味。
販売者日本コーンスターチ株式会社

体験レビュー

「オリゴの甘み」の製造者である「日本コーンスターチ株式会社」は昭和30年当時、アメリカでしか販売されていなかった、コーンスターチの国産化に成功し、国産コーンスターチの歴史を牽引してきた会社です。

創業1867年(慶応3年)。

歴史の重みに驚きます。

オリゴ糖の種類は、イソマルトオリゴ糖。

イソマルトオリゴ糖はでんぷんを酵素で分解して、得られるオリゴ糖です。

特徴は『腸内善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌をサポートするだけなく、悪玉菌の増殖をコントロールするため、腸内環境を保つのに役立つ』とあります。

「オリゴの甘み」の原材となるイソマルトオリゴ糖が何から出来ているかというと

  • 原材料:とうもろこし
  • 原材料の産地:アメリカ
  • 製造地:日本(愛知県)

アメリカから輸入したとうもろこしを愛知県にある自社工場で加工、製造しています。

アメリカのNON-GMO(遺伝子組み換えではない)契約農場で育てられたとうもろこしのみを使います。

その農場の様子や、生産者の情報は日本コーンスターチのホームページから見る事ができます。

他にも種子の会社、集荷の会社、輸出の会社、船積みの会社の情報まで公開されており、コーンスターチの老舗メーカーの安心・安全・高品質に対するこだわりを知ることができます。

100gあたりの栄養成分
  • エネルギー:300kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:75g
  • ナトリウム:0mg

砂糖は100gあたり384カロリーなので、わずかですが、お砂糖よりもローカロリーです。

「天然素材なのでからだにやさしい」とパッケージに書いてありまが、添加物については、表示がありません。

調べたところ、添加物は使用しておりませんので、お子様でも安心して食べられます。

100g中75gが炭水化物。水分が25gです。

オリゴ糖の配合率は50%ですから、炭水化物75g中の37.5gがオリゴ糖ということになります。

残り37.5gはブドウ糖と麦芽糖が含まれています。

甘さはとっても控えめで、懐かしい味がします。

駄菓子屋さんで食べた水あめみたいです。

そのまま食べても美味しいですよ。

子供が喜ぶ味です。

自然な甘みが優しく、素朴な味が出せるお菓子にも合いそう!と思ったので、いつもはお砂糖で作るサツマイモケーキのお砂糖の代わりにオリゴ糖を入れて作ってみました。

お砂糖と一緒の100g入れて作ったら、いつもより、中がしっとりとなりました。

味も甘さ控えめで、食べやすかったです。

私の評価(オリゴの甘み)

安全性 5
機能性 2
コスパ 3

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