日本オリゴのフラクトオリゴ糖(700g)を使ってみた!【口コミ】成分・原材料も調査

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日本オリゴのフラクトオリゴ糖は、フラクトオリゴを主成分としたトクホのオリゴ糖食品です。

ハカセ

気になる原材料・成分・添加物・特徴について徹底的にリサーチしてみたぞ!

管理人

まずは、こちらを御覧ください。

日本オリゴのフラクトオリゴ糖(700g)の商品情報

商品名日本オリゴのフラクトオリゴ糖
内容量700g
価格950円
オリゴ糖の種類フラクトオリゴ糖
1日あたりの目安量1日大さじ1杯程度(約15g)
1日あたりのコスト20円
原材料てんさい糖
原材料の産地日本(北海道)
製造地日本(富山県)
栄養成分表示
  • エネルギー:207kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:72.5g
  • ナトリウム:0mg
  • フラクトオリゴ糖:40g
添加物なし
オリゴ糖配合率
  • フラクトオリゴ糖:40%
  • ぶどう糖:20%
  • 砂糖:10%
  • 水分:30%
甘み砂糖の約65%
砂糖に似ているけど、甘さ控えめ。
グラニュー糖(ザラメ)に似た味。
そのまま食べる綿菓子のような味。
販売者富山県南砺市泉沢588
日本オリゴ株式会社

体験レビュー

日本オリゴの「フラクトオリゴ糖」は消費者庁許可 特定保健用食品に指定されているオリゴ糖シロップです。

管理人

パッケージにも「トクホ」のマークがありますよ。

2009年に「おなかの環境を良好に保つよう工夫された食品」として消費者庁(当時の厚生労働省)に認められました。

オリゴ糖の種類はフラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖はごぼう、たまねぎ、アスパラガスやバナナ等の野菜に含まれているオリゴ糖です。

フラクトオリゴ糖には

  • 砂糖よりも糖質コントロールしやすい
  • カルシウム、ミネラルの吸収を助ける

等の特徴があります。

日本オリゴのフラクトオリゴ糖の原材料

  • 原材料 ⇒ てんさい糖
  • 原材料の産地 ⇒ 北海道
  • 製造地 ⇒ 日本(富山県)

北海道産の甜菜からてんさい糖を作ります。

管理人

原料が国産だと安心できますね。

そして富山県の自社工場で製造がおこなわれます。

また作り方にもこだわりがあり、てんさい糖から天然微生物発酵の力(酵素)を利用して、フラクトオリゴ糖を作ります。

酵素を利用してフラクトオリゴ糖を作る方法は日本オリゴ株式会社の独自の製法です。

栄養成分表示

  • エネルギー:207kcal
  • タンパク質:0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:72.5g
  • ナトリウム:0mg
  • フラクトオリゴ糖:40g

砂糖は100gあたり384カロリーなので、日本オリゴのフラクトオリゴ糖のカロリーは約半分です。

特定保健用食品に表示が必要な「関与する成分」という項目を見て分かる通り、オリゴ糖の配合率は40%です。

残りは、ぶどう糖20%、砂糖10%、水分30%です。

パッケージに書いてありませんが、調べてみたところ、添加物は使用していません。

毎日大さじ1杯程度(約15g)のフラクトオリゴ糖を取り続ける事で、おなかの環境を良好に保てます。

無添加で普通の野菜に含まれる糖分なので、乳幼児や妊婦さんでも安心して摂る事ができます。

但し、1日の摂取量の目安は、体重10キロあたり2グラムとされています。

例えば5キロの乳児の場合は、1日1グラムが目安となります。

子どもが好む味なので、食べ過ぎは注意です。

食べ過ぎると、おなかがゆるくなります。

甘さはグラニュー糖(ザラメ)の味に似ています。

そのまま食べると綿菓子のような味がします。

料理に使ってみた

日本オリゴ株式会社のホームページにはフラクトオリゴ糖を作った様々なレシピが紹介されています。

加熱しても成分が損なわれる事はないので、様々な料理に使う事ができますね。

今回は肉団子のあんかけをフラクトオリゴ糖入りで作ってみました。

お酢が多めのレシピで甘さ控えめのフラクトオリゴ糖を使っているので、とってもサッパリした味で食べやすくできました。

普段、調理に使う砂糖をフラクトオリゴ糖に変えるだけで良いので、カンタンですし続けやすいです。

私の評価(日本オリゴのフラクトオリゴ糖)

安全性 5
機能性 3
コスパ 4
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