
万年お通じで悩んでいる私が、光商のオリゴ糖を試してみました。
原材料や成分、添加物、特徴について気になっている方は必見ですよ。



まずは、光商が販売しているオリゴ糖の商品データから紹介するぞ!
光商のオリゴ糖(業務スーパーで購入)の成分・特徴
商品名 | オリゴ糖 |
---|---|
価格 | 348円(税抜) |
内容量 | 1000g |
オリゴ糖の種類 | イソマルトオリゴ糖 |
コスパ | 100gあたり34.8円 |
原材料 | トウモロコシ |
原材料の産地 | アメリカまたはカナダ |
製造地 | 日本(群馬県北群馬郡榛東村) |
栄養成分表示 (100g当たり) |
|
添加物 | なし |
オリゴ糖配合率 |
|
甘み | 砂糖の約50% 蜂蜜のような甘さで、後味が残る感じがなく、サラッとした程よい甘さ。 |
販売者 | 株式会社 光商 東京都台東区入谷2-36-10 |
光商のオリゴ糖を試してレビュー





販売元の株式会社光商は、調味料やレトルト食品、業務用惣菜などを取り扱っている会社です。
ホームページを見てみると、「ミートソース」や「ガリ生姜」「メンマ」等、食品スーパーで良く見かける商品がたくさん紹介されていました。
オリゴ糖の種類はイソマルトオリゴ糖





オリゴ糖の種類はイソマルトオリゴ糖じゃな
イソマルトオリゴ糖は、蜂蜜や味噌、醤油等に含まれているオリゴ糖で、熱や酸に強いので料理やお菓子作りに適しています。


また防腐性があり、食品の日持ちを長くする特徴があります。
光商のオリゴ糖に入っているイソマルトオリゴ糖の原材料
原材料と産地 | トウモロコシ(アメリカまたはカナダ) |
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製造地 | 日本(群馬県北群馬郡榛東村) |
仕入れた材料を群馬県にある自社の工場で製造・加工しています。
自社の工場では厳密な製造管理が行われ、品質管理をクリアできるように慎重に製造されています。
アメリカから輸入しているトウモロコシには遺伝子組み換え「不分別」のトウモロコシが使われています。
「不分別」の場合は、遺伝子組み換えのとうもろこしが使われているのか?いないのか?が販売元でも分かりませんので、気になさる方は、控えた方が良いかもしれません。



ただ、遺伝子組み換えにより影響を受けるのはたんぱく質で、この商品はたんぱく質0の為、影響はないっちゃーないんだが・・・
コンスターチに加工する「トウモロコシ」は、乾燥し、日本に輸入していますが、農薬関連の使用は下記になります。
- 農薬散布状況:使用
- ポストハーベスト農薬:使用
アメリカ産のトウモロコシが気になるので、光商に問い合わせたことがあります。
その時の回答がこちらです。
原料は、アメリカもしくはカナダ産遺伝子組み換えトウモロコシを使用。ただ、たんぱく質が残留していないので問題がありません。あと原料であるトウモロコシの農薬散布状況と、ポストハーベスト農薬については不明です。
パッケージに表示はありませんが、添加物は使用されていません。
栄養成分表示


- エネルギー:287kcal
- タンパク質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:75g
- ナトリウム:0mg
砂糖は100gあたり384カロリーなので、わずかですが、お砂糖よりもローカロリーです。
「固形分あたりイソマルトオリゴ糖 50%」と、書いてありますが、この「固形分あたり」という表現が少し分かりにくいので調べてみました。
栄養成分表示には、100gあたり炭水化物が75gと表示されています。
残り25gは表示されていませんが水分です。
この75gの炭水化物が固形分でその50%がイソマルトオリゴ糖になります。
計算してみると、37.5%はイソマルトオリゴ糖、25%は水分、残り37.5%にはブドウ糖、麦芽糖が入っています。
味は、蜂蜜のような味がします。


口に入れた瞬間にしっかりとした甘みを感じて、後味に残るような感じではなく、サラッとした甘さでした。
コーヒーに入れて飲んでみると、コーヒーの苦味がまろやかになり、甘さが引き立ちました。


コーヒーを飲むときは、お砂糖を多めに入れてしまうのですが、光商のオリゴ糖は、ティースプーン1杯しか入れていないのに好みの甘さになりました。
業務スーパーで購入した値段が、税抜き348円と格安だったので、コスパを求めてオリゴ糖を購入する人におすすめです。
私の評価(光商のオリゴ糖)
安全性 | 3 |
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機能性 | 2 |
コスパ | 5 |
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