
人気のオリゴ糖『オリゴのおかげ』全3商品につい徹底調査してみました!
原材料や添加物が気になっている方は必見ですよ。
『オリゴのおかげ』全3商品の原材料と添加物
オリゴのおかげ | ダブルサポート (シロップ) | ダブルサポート (顆粒) | |
---|---|---|---|
商品 |
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原材料 | 乳果オリゴ糖シロップ | 乳果オリゴ糖シロップ、クエン酸(Na) | 乳果オリゴ糖顆粒 |
添加物 | なし | クエン酸・クエン酸ナトリウム | なし |
オリゴ糖割合 | 30% | 40% | 55% |
甘み | 60% | 50% | 50% |
詳細 | Amazonで見る 楽天で見る | Amazonで見る 楽天で見る | Amazonで見る 楽天で見る |
上記表にあるとおり、オリゴのおかげシリーズで添加物が含まれているのは、オリゴのおかげダブルサポート(シロップタイプ)のみです。
また使用されている添加物は、クエン酸とクエン酸ナトリウムのみです。
製品を安定させるために微量のクエン酸、クエン酸ナトリウムが添加されています。
普及タイプやオリゴのおかげダブルサポート(顆粒タイプ)には含まれていません。



この3商品の一番大きな違いはオリゴ糖含有率ですぞ


オリゴのおかげ普及品<オリゴのおかげダブルサポート(シロップタイプ)<オリゴのおかげダブルサポート(顆粒タイプ)の順に多くなっていきます。



甘みは、この逆になりますよ。


オリゴのおかげ普及品>オリゴのおかげダブルサポート(シロップタイプ)=オリゴのおかげダブルサポート(顆粒タイプ)です。
原材料と産地



原料は、「砂糖」と「乳糖」で酵素の反応を利用して作られてるぞ
原料 | 砂糖 |
---|---|
乳糖 |
「砂糖」についてはグラニュー糖を使用しており、グラニュー糖は日本国内の工場で製造されています。
グラニュー糖の起源原材料はサトウキビと甜菜です。
サトウキビの産地はタイ、オーストラリア、鹿児島、沖縄です。
甜菜の産地は北海道です。
「乳糖」は、アメリカ、カナダ、ドイツ、イスラエルからの輸入品となります。
遺伝子組み換え品は使用されていません。
砂糖 | サトウキビ:タイ、オーストラリア、鹿児島、沖縄 甜菜:北海道 |
---|---|
乳糖 | アメリカ、カナダ、ドイツ、イスラエル |
『オリゴのおかげ』全3商品を試してレビュー!



それでは、特徴の部分を含め、さらに詳しく、この3商品を検証していくことにします。
ドラッグストアでよく見かける「オリゴのおかげ」、オリゴのおかげが強力になった「オリゴのおかげダブルサポート」、そしてネットで購入する「オリゴのおかげダブルサポートの顆粒タイプ」の3種類は、どれも消費者庁許可の特定健康用食品です。



いわゆるトクホ商品じゃな




『オリゴのおかげ』全3商品の体験談



『オリゴのおかげ』全3商品ををそれぞれ1週間ずつ試してみた私の体験談をお伝えしていきたいと思います。
まず、私自身の自己紹介を軽くお伝えしますと、都内に住む30代の主婦なのですが、普段はほぼフルで働いているため、なかなか運動ができず、食生活が不規則な日もあり、お通じが何日も滞るときがあります。
ひどい時にはお腹が痛くなることがあるため、何かないかと探していたところ、オリゴのおかげに出会ったというわけです。
価格的にも、手軽さを考えてもこれなら継続できると思ったので。



さて、それでは本題であるそれぞれの商品の違いについてお伝えしていきます。
オリゴのおかげ普及タイプ


まず、定番であるオリゴのおかげ。
✅見た目


こちらは、透明でどちらかというとサラッとした液体です。
乳果オリゴ糖を主成分としていて、腸内のビフィズス菌を増やし、お腹の調子を良好に保つという食品に分類されるものです。
✅味
1日の摂取量は、ティースプーン2~5杯程度が目安です。
飲みものに砂糖を入れて飲む習慣がない私は、毎日食べるヨーグルトに入れて摂取してみました。
多少の甘みはありますが、そこまで甘ったるい程ではないので、もともと甘めのヨーグルトに入れても大丈夫でした。
また、砂糖の代わりに料理に入れてみても違和感はありません。



甘みは砂糖の約60%。
オリゴのおかげシリーズの中では1番甘みの強いオリゴ糖じゃよ
✅試した実感
1週間試してみた結果は、オリゴのおかげを食べない時に比べると、お通じがスッキリした気がしました。
今までは、出たり出なかったりという日がありましたが、定期的に2日に1回というようになってきました。
軽い滞りで悩んでいる方にはよいかもしれません。
オリゴのおかげダブルサポート シロップタイプ


次に、オリゴのおかげがより強力になったオリゴのおかげダブルサポート シロップタイプ



トクホの許可内容を読むと
腸内のビフィズス菌をコントロールして、おなかの調子を良好に保つとともに、カルシウムの吸収をサポートするとあるぞ
『カルシウムの吸収をサポート』ここが普及タイプとの大きな違いじゃな
✅見た目


これは、通常のオリゴのおかげと変わらず、サラッとした液体ですが、若干黄色がかったような気がします。
✅味
味については、私にはそこまでの違いがないように感じましたが、どちらかというと、通常のオリゴのおかげと比べて甘みが増したような感じがしました。



甘みは、砂糖の約50%
オリゴのおかげ普及タイプより甘みは若干弱めじゃよ
1日の摂取量の目安がティースプーン2杯程度となっているため、こちらの方が手軽です。
✅試した実感
ヨーグルトや飲み物に入れるだけで1日の摂取量が摂れるため手軽ですし、オリゴのおかげ普及タイプでは変化が甘いという人にはよい商品だと思います。



オリゴ糖の配合割合が普及タイプよりも高めじゃからな
実際、私もこちらの方がお通じに変化があり、1日に数回トイレに行くこともありました。
オリゴのおかげダブルサポート 顆粒タイプ


この商品は、初めての方はお買い得に購入でき、また定期購入もあるため、今後継続して食べ続けたいという人にはおすすめです。
✅見た目


見た目は、スーパーなどで売っているプレーンヨーグルトに付いてくる砂糖のような感じです。
ヨーグルトや飲み物に入れてもサッと溶けるため、非常に使いやすいと思います。
また、1日1本でよく、個包装されているので、持ち運ぶのにも便利でした。
✅味
味は、シロップタイプよりはあっさりしているように感じました。
そのまま舐めてもおいしく食べることができました。


シロップタイプですと、使っているうちにどうしても液垂れしますし、ゴミを出すのが面倒だという人もいると思いますが、この顆粒タイプでしたらサッと取り出して使用できるので、私は顆粒が一番のお気に入りです。
✅試した実感
お通じに関しては、シロップタイプのダブルサポートと変わりなく、ほぼ毎日快適で、トイレに行く回数が増えました。
まとめ



最後に3商品を比較表にまとめました。
オリゴのおかげ | ダブルサポート (シロップ) | ダブルサポート (顆粒) | |
---|---|---|---|
商品 |
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価格 | 972円 | 1,058円 | 864円 |
容量 | 650g | 500g | 6g×15本(15日分) |
1日当たりの摂取量 | 8~20g | 8g | 6g(スティック1本) |
1日当たりのコスト | 12~30円 | 16.9円 | 57.6円 |
原材料 | 乳果オリゴ糖シロップ | 乳果オリゴ糖シロップ、クエン酸(Na) | 乳果オリゴ糖顆粒 |
添加物 | なし | クエン酸・クエン酸ナトリウム | なし |
オリゴ糖割合 | 30% | 40% | 55% |
カロリー | 230kcal (100gあたり) | 213kcal (100gあたり) | 17kcal (1包あたり) |
甘み | 砂糖の60% | 砂糖の50% | 砂糖の50% |
詳細 | Amazonで見る 楽天で見る | Amazonで見る 楽天で見る | Amazonで見る 楽天で見る |
オリゴのおかげの3タイプを試した結果ですが、個人的にはシロップタイプと比べると若干値段は高くなりますが、使いやすさを考えるとオリゴのおかげダブルサポート(顆粒)がとても気に入りました。


シロップタイプは、垂れたり、手についたりすると、ベタベタしますし、また何より持ち運びができないのが残念でした。
顆粒タイプはポーチに入れてサッと取り出せるので、旅行に行く際にも持って行けます。


また、顆粒タイプはオリゴ糖の割合が一番多いため、今までのオリゴのおかげでは効き目があまり実感できなかったという人、添加物が気になる人へもおすすめです。
定期購入もできることで、買い忘れ防止にも役立ちますよね。
オリゴのおかげは継続することが大切だと思うので、私も暫く続けていきたいと思います。